写真家 伊藤真理 Rotating Header Image

ジャー君の日本語教室

今回雲南の珈琲農園で暮らしていた、4歳になるサニーの子供の金と銀が私とジャー君の手元に戻ってきた。

現地に住む日本人の元飼い主の事情で飼えなくなり、ジャー君のところで飼うことに。

今回、騰沖のペンションで元飼い主から引き渡された。

主に地元でジャー君が飼うことになるため、私が雲南にいる間に、ワンちゃんたちとジャー君の意思疎通がつくように努力した。

雲南生まれで雲南育ちの金も銀も中国語も分かるが、時々日本語しかわからないこともある。

夜、ペンションの中で寝る前、外でトイレを済ませることに。

ジャー君が、「日本語で大便はなんというの」と聞くので、

「う○こ」と教えた。

すると、ジャー君が大声で
「ヴー○ゴー」
と叫んだ。

「違う!違う! う○こ」と訂正すると、
「ヴー○コー」

「う○こ」
「ブー○ゴー」
「う○こ」
「ウー○コー」

「う○こ!」

10分程度大声でやりとりが続いた。
最後にジャー君が、
「犬は人の発音ではなくて、イントネーションで言葉を理解するからいんだ」と開き直ってしまった。(イントネーションもおかしかったよ、ジャー君)

かくして、ジャー君の日本語の勉強があっけなく、ひとつの単語で終わってしまった。

Leave a Reply