雲南奥地の経済援助
最近雲南に行って感じるのが、省政府が奥地の貧しい村に積極的に経済援助していること。
貧困撲滅運動村という看板が村の外に出ていたりする。

中にはモデル村として、表彰されていたりしている。

山の村ごと移住させたりしているところも。


家屋が伝統的な家からレンガつくりの家に改築される。







村の道が舗装されたり、歩きやすく固められる。

効率のいい西洋型の品種の家畜をセメントの囲いの中で飼育させるようになってきた。



それまで井戸水や川の水を汲んでいたのが、水道がひかれたりしている。

さらに、ガスまで通るようになった村も。


村人がお祭りや行事に使える立派な広場まで出来たり。。。

豊かになってきた村人は新しく近代的になってきた村を自慢に思っていることが多い。ガスが通るようになったとガスコンロを見せてくれたりした。
反対に昔ながらの古い家は見せたがらなかったりする。

「あの家には噛み付く犬がいるから入らないほうがいい」と言い訳を。
豊かになることはとてもいいことだと思う。でも、それに伴って今後いろんな問題が生じると心配。
今まで家畜を放し飼いで飼って自然な循環で生活がまわっていた。また、古い家屋はそこの土地の気候風土に合うように作られていた。民族の特色もどんどんなくなってきてしまう。公害も心配。
さらに、お金を政府からもらって自分たちで建設しているのでこれからガスの爆発事故などあるのではないかと心配。


行く度に変化する雲南。これからどうなるだろうか。。。